自作クライミングウォールep.8
自作ウォールもあと少しで完成というところ。
本日はナットの埋め込み。
Amazonで購入したTナット198個を埋め込んでいく…かなり地味な作業。
先ずはひたすら穴あけから。
ちょっと横着して二枚重ねで。
ダルいか…と思っていたら意外にも一瞬で完了。罫書き線書き1時間、穴あけ30分くらいで完了。
次は一番の関門のナット埋め込み…穴にナットを置いてハンマーでぶっ叩く🔨のだが試しにやってみたところ、やはりうるさい。流石に近所迷惑感も否めない。これ198回やったら流石に苦情くるかな〜と…なんかいい方法ないかと考えふと思いついた。
ナットを置く。
当て木をして踏む。ミシッ…あ〜いい感じで板にめり込んで行く!この方法を思いついた自分に感謝。
これを10枚。ハンマー使わなくても簡単にセット完了。1週間かかると思っていた作業1時間ほどで完了。
もう少しで完成だぁ〜
自作クライミングウォールep.7
メインウォールの作製。
前回までにつくったキャンパスボードと同じ、2x4をつかったフレームを組み上げ、ベニヤ板を貼っていく構造。
↑仮組みしたフレームたち。
↑フレームの接合はこんなイメージ。2x4材を12mm板を使って組み上げていく。
壁内の柱捜索、部材カット、ビス下穴あけなど施工前の地味な作業から始めてフレームの仮組み、取付を経て今今こんな状態に。
実際に取り付けると想像よりもでかくて胸熱。鉛直方向の強度も十分だ。あとは板材にナット埋め込んで取り付けるだけだが…時間かかりそうだ。
自作クライミングウォールep.6
遂に堂々の(ほぼ)完成。自作キャンパスボード!まさか家にこんなもんつくるとは…ジムが遠くてもこれがあれば多少は体の鈍りも解消できるはず!
オール木材で比較的安価に(材料だとこれで数千円)つくることができた。強度も申し分なく、ラングでダブルダイノしてもミシッともいわない。
この後ぼちぼち体裁を整えるための下部と側壁を作製したら完成だ。
上の写真の様に、骨組の接合部にヘタに金具を使わず、合板を使うだけでかなーり強度がある。よく売ってる海外製のDIY用金具はヘロヘロで使い物にならんかった。使い方の問題かもしれないが。
今回左側につけたのはメトリウスのラング『3XL』。
キャンパスラング 5本セット(XL): メトリウス | ロストアローオンラインストア
最近発売になった様で、写真の通り『M』と比べると相当デカイ、ガバです。5本セットで¥7,000程度。デカイ割りに値段は薄いタイプとあまり変わらず、お買い得な感じです。ダイノの様なダイナミックなトレーニングが捗る!
構想数ヶ月でやっとここまで来た〜。あとはメインウォールの作製を残すのみ!