メタルクライマーのブログ

メタル音楽 + クライミング(ボルダリング) + 横浜のお店

クライミング壁 ハリボテ自作

f:id:metalclimber:20171120180835j:image

昨年末、トレーニング壁に続いてハリボテ自作しました。

自宅のトレーニング壁用に、いつものホールド屋さんから海外製の既成ボテを買おうかと思っていたのですが、商品をあれこれみるうちに、簡単なヤツなら自分でつくれんじゃね?と思うように。また、自作のいいところは自分の家に(壁に)あったドンピシャなサイズにできること。安上りですし、ちょっと面倒ですがDIYすることに。

 

【用意する材料】

早速ですが材料、そんなにないです。

塗装系以外は壁を造った際の余りものです。

そんなに大きくなければもろもろ買ったとしても4、5千円で手に入ると思います。

  1. 木の板材(板厚18のシナベニヤ)
  2. 木の補強材(2x2材)
  3. 塗料(アサヒペン:シリコンアクリル系の水性塗料)
  4. 木工ボンド(仮組み用)
  5. ビス(本固定用)
  6. Tナット(ボテにホールド取付ける用)

 

●塗料はこれ↓ 東急ハンズ店舗で購入しました。

200ccという少量で販売しており、水性塗料で匂いもほとんどなく、非常に良いです。塗った後(二回塗り)は若干のツヤ感とさらっとした手触りでした。

hands.net

 

【工具】(あった方が楽)

次に工具。今回作ったような四面体などのボテは取り付け面を平らにするには板を斜めカットする必要があります。気にしないのであれば直角に切りっぱでもよいかもしれません。

斜めカットには角度決められ一発で切断できるマルノコ(もしくはジグソウ)は必要です。人力でカットは相当大変っす。

  1. 丸ノコ(斜めカットには必須)
  2. 電動ドライバー(手締めしんどいので、ビス穴開けにも)
  3. クランプ(仮組時にボンド乾くまでの固定用)
  4. 塗装ローラーとバット

●塗装ローラーはこれ↓ こちらもハンズで購入しました。500円程度なので、気軽に使い捨てできるのが良いです。

item.rakuten.co.jp

 

【製作工程】

斜めカット部分とか、手計算するのはとっても面倒なので(想像するのもイヤ)

会社で休み時間にCAD使って板の図面まで作っておきました。

図面通りにカットしたのがこちら。ボテ2個分です。計6枚。

f:id:metalclimber:20171120181047j:image

 斜めカット部はこんな感じになりました。

バリは組んだ後、塗装前にやすりがけしています。f:id:metalclimber:20171120181007j:image

 

木工ボンド、マスキングテープ、クランプを使って仮組します。

ここで斜めカット3枚の併せ面が、ほぼドンピシャな平面が出ており、自画自賛します。f:id:metalclimber:20171120180945j:image

 

補強用の2x2材もボンドで仮固定。写真の時点では1辺にしか入れていませんが、しっかりと3辺すべてに入れます。この後クランプでしっかりと圧をかけ、乾燥するまで一晩放置します。

写真撮るの忘れましたが、ボンド乾燥後、ビスをボテの外側から補強用2x2材に向かって数本ずつ打ち込みます。

f:id:metalclimber:20171120180918j:image

 

最後に塗装。ローラーで丁寧に塗っていきます。一度ではなく、数度重ね塗りします。

f:id:metalclimber:20171120180854j:image

 

乾燥後に中からTナット埋め込めば完成です。

つけると壁が一気にソレっぽくなります。

今度は巨大ボテにでも挑戦しようか。

f:id:metalclimber:20171120180801j:image

 

自作クライミングウォールep.9

f:id:metalclimber:20180205221612p:image

壁完成

昨年末ついに、自宅に念願のトレーニングウォールが完成しました。幅2メートル、鉛直高さ3.2メートル、前傾25度。

有名なムーンボードなどと比べると若干小さく傾斜も緩いですが、小さい部屋を最大限に活用する満足のいく出来でした。

構想1年、つくり始めれば早いもんで、着工から1ヶ月で完成です。

一応、新居なので若干気が引けましたが、まぁ簡単なので壁にがっつりとビスを打ち、壁に2x4骨組を直に組む構造にしました。

 

ひさびさの2次元CAD

 仕事柄3次元CADには毎日お世話になっていますが、個人で使用するにはライセンス料が非常に高価なため(ここに金を使うならホールド買った方がよい)壁の設計にはフリーの2次元CADソフトを使用しました。

昔学生の頃JW_CADってのを使ったことがありますが、似たような操作感のAR_CADを使いました。

www.ar-cad.net

3次元に慣れていると、2次元ってのは簡単な構造とはいえ書くの結構面倒くさいです。3次元CADが一般的でなかった昔の様々な製品が主に直線的だったのも納得です、だって描けないっすもん。

 

構造体は2x4材で

2x4材はホームセンターで安価に買え、もちろん木材ですから加工も容易で大変重宝しました。ウチは違いますが家自体2x4工法の家もあるので比較的設計もし易いハズです。2x4材の幅が38x89mmに対してウチは在来工法で間柱たぶん30mm、管柱たぶん105mmなので寸法合わせがちょっとだけ面倒でした。

f:id:metalclimber:20171107202326j:image

費用 

メイン壁に加え、キャンパ壁、ハングボードも含め、ざっくり計算でトータル50万円くらいでした。

ざっくり内訳は

木材(2x4やホールドを取り付けるベニヤ):5万円

ビス&取付金具:1万円(色々トライ&エラーしたため使わなかったものも多数)

工具:5~10万円(マルノコ、計測器具、脚立など)

マット:12万円(一緒に仕立てたカバーがなかなか高価)

ホールド:20万円くらい?試しに欧州から輸入なんかもやってみた。

 

壁の全体像はこんな感じ

f:id:metalclimber:20180206010925p:image

ジムの年会員が10万程度と考えると、高いのかどうかわからない感じはしますが、先日のような大雪の日も早めに仕事からあがって時間を気にせずトレーニングということでプライスレス的なもんだと考えようと思います。

 

これからはコソ練が捗りそうです。

先ずは年末年始でたっぷりついた脂肪を落とすところから・・・。

自作クライミングウォールep.8

自作ウォールもあと少しで完成というところ。

 

本日はナットの埋め込み。

Amazonで購入したTナット198個を埋め込んでいく…かなり地味な作業。

先ずはひたすら穴あけから。

ちょっと横着して二枚重ねで。

f:id:metalclimber:20171024231431j:image

ダルいか…と思っていたら意外にも一瞬で完了。罫書き線書き1時間、穴あけ30分くらいで完了。

次は一番の関門のナット埋め込み…穴にナットを置いてハンマーでぶっ叩く🔨のだが試しにやってみたところ、やはりうるさい。流石に近所迷惑感も否めない。これ198回やったら流石に苦情くるかな〜と…なんかいい方法ないかと考えふと思いついた。

f:id:metalclimber:20171024234348j:image

ナットを置く。

f:id:metalclimber:20171024234408j:image

当て木をして踏む。ミシッ…あ〜いい感じで板にめり込んで行く!この方法を思いついた自分に感謝。

f:id:metalclimber:20171024234517j:image

これを10枚。ハンマー使わなくても簡単にセット完了。1週間かかると思っていた作業1時間ほどで完了。

 

もう少しで完成だぁ〜

 

自作クライミングウォールep.7

メインウォールの作製。

前回までにつくったキャンパスボードと同じ、2x4をつかったフレームを組み上げ、ベニヤ板を貼っていく構造。

f:id:metalclimber:20171023124721j:image

↑仮組みしたフレームたち。

f:id:metalclimber:20171023124111j:image

↑フレームの接合はこんなイメージ。2x4材を12mm板を使って組み上げていく。

壁内の柱捜索、部材カット、ビス下穴あけなど施工前の地味な作業から始めてフレームの仮組み、取付を経て今今こんな状態に。

f:id:metalclimber:20171023112758j:image

実際に取り付けると想像よりもでかくて胸熱。鉛直方向の強度も十分だ。あとは板材にナット埋め込んで取り付けるだけだが…時間かかりそうだ。

 

自作クライミングウォールep.6

f:id:metalclimber:20170918223137j:image

遂に堂々の(ほぼ)完成。自作キャンパスボード!まさか家にこんなもんつくるとは…ジムが遠くてもこれがあれば多少は体の鈍りも解消できるはず!

オール木材で比較的安価に(材料だとこれで数千円)つくることができた。強度も申し分なく、ラングでダブルダイノしてもミシッともいわない。

この後ぼちぼち体裁を整えるための下部と側壁を作製したら完成だ。

f:id:metalclimber:20170918223813j:image

上の写真の様に、骨組の接合部にヘタに金具を使わず、合板を使うだけでかなーり強度がある。よく売ってる海外製のDIY用金具はヘロヘロで使い物にならんかった。使い方の問題かもしれないが。

f:id:metalclimber:20170918224256j:image

今回左側につけたのはメトリウスのラング『3XL』。

キャンパスラング 5本セット(XL): メトリウス | ロストアローオンラインストア

最近発売になった様で、写真の通り『M』と比べると相当デカイ、ガバです。5本セットで¥7,000程度。デカイ割りに値段は薄いタイプとあまり変わらず、お買い得な感じです。ダイノの様なダイナミックなトレーニングが捗る!

構想数ヶ月でやっとここまで来た〜。あとはメインウォールの作製を残すのみ!

 

 

 

自作クライミングウォールep.5

気がつけば約二ヶ月ぶりの更新。海外出張が続いてなかなか自作壁に真剣に取り組む時間がなかったが、頭の中でやっと構造が具体的になってきたので、帰国後久々に作業した。

先ずは超地味な下地造りから。ウォールの骨組を取り付けるため、先ずは家の壁の中を把握する。

下の写真にある針とセンサーで壁の中の柱構造を探っていく。

f:id:metalclimber:20170822004926j:image

シンワの下地センサーEX(右)とどこ太マグネット付き35mm(左)

下地センサー EX - シンワ測定株式会社

下地探し どこ太 Smart 35㎜ マグネット付 - シンワ測定株式会社

f:id:metalclimber:20170822004938j:image

これらを使って柱位置を探索したのが上の写真。センサーでざっくり位置を測った後に針でプスプス刺して行く。針は壁紙の裏の石膏ボードは通り抜けるが、その下の木材では止まる。これでmm単位で境界を把握できるのに驚いた。

柱の境界線を探って中心部に線を引き、ここにビスどめをする。かなーり地味な作業でマジで飽きてくる。が、壁の土台となる部分、一番大事である。

センサーは壁内部の静電容量の変化を検知する仕組みらしく、ミリメール単位の精度は要求できないため、針式の『どこ太』は必須。マグネット付きのため、石膏ボードを固定するビスも探知できる、かなりの優れもの。

 

ノロノロと数日かけてやっとウチの壁の内部を可視化したところで実際に壁を造っていく。この時点で新築の家は罫書き線だらけ、穴だらけ、である。

f:id:metalclimber:20170917222457j:image

ここから一気に仕上げる。思い切ってどーんと2x4材を取り付る。

f:id:metalclimber:20170917222529j:image

傾斜はこんな感じ。スペースと木材の取り数を考慮して12度とした。

f:id:metalclimber:20170917222548j:image

本日はここまで。

連休最終日、キャンパスボード完成となるか。

 

 

大雄ラーメン

横浜線大口駅周辺ラーメン屋開拓第二弾

今日は大口駅東口すぐの『大雄ラーメン』

店に入るなり懐かしいラーメン屋の雰囲気。綺麗過ぎないこういう雰囲気好きです。

f:id:metalclimber:20170720235308j:image

一番人気との『からし麺』とライスをオーダー。700円くらいだったか、このボリュームでこの値段はうれしいっす、具もたっぷり。

で、何がからしかって、中央に乗ってるヤツ。これがいわゆる食べるラー油の細かいヤツ、という感じでいい感じのアクセントになっててナイス。から過ぎず、しょっぱ過ぎずバランシーなスラブ課題の様でした。

調子こいてライスを注文したがなかなかのボリューム… 完食したがお腹重いっす。その後帰ってから入念にトレーニングしました。

ごちそうさん